2018年 05月 24日
2018年5月半ばの庭 |
5月23日 静かに雨が降り続いて、山の庭仕事も今日は休み。
GW明けから、山庭はいよいよ忙しくなった。
GW明けから、山庭はいよいよ忙しくなった。
球根を太らせるために残している水仙の葉が、ダラダラと長く伸びたり倒れたりしている間を縫って、急斜面の長い草を手でガシガシとひくのは、しんどいけれど小気味良い。
我が物顔で周囲に覆い被さるギボウシの葉の外側を刈って空気を入れると、隠されて縮こまっていた植物が嬉しそう。
我が物顔で周囲に覆い被さるギボウシの葉の外側を刈って空気を入れると、隠されて縮こまっていた植物が嬉しそう。
役目を終えたムラサキハナナ、ルナリア、ワスレナグサなどを株ごと抜きながら、来春のために種をしごいてばら蒔いておく。
夏以降に咲くフジバカマ、白のモナルダ、フロックス、ミソハギ、ヘリアンサスなど、背の伸びすぎる物の切り戻しをする。
それらは草刈り鎌で遠慮会釈なくスパッと切り取り、半分の背丈にする。
一抹の罪悪感がよぎらないわけではないが、株間に土の色が見えるようになって、「ああ、楽になった」と深呼吸しているかのようなのだ。
青いビニールシートにあっという間に出来上がる青葉の山。
なんとも言えない爽快感だ。
パチン、ガサッ、パチン、ガサッと大胆に椿の小枝を切って、ここにもすぐに剪定枝の山ができる。
60本近くある椿の剪定は、、、これはもう出来るところまでしかできないが、今のところ毎日がんばっている。
空間ができて風通しが良くなる心地よさ。
これなら蜂も巣を作れないし、病害虫も寄り付きにくい。
あまりに切り詰めすぎ、来年の花は期待できないが、うちの椿にはそれくらいが丁度なんだ。
モッコウバラ、ナニワイバラ、オオデマリ、コデマリ、ユキヤナギ、モミジ若葉、ツツジ、シャクナゲ、ドウダンツツジ、、、切って切って切りまくる。
今 気付いた。
庭仕事は、切ったり抜いたりがほとんどだった。
5月の庭
一年草のピンクの〈シレネ・ペンジュラ〉が咲き乱れている。
別名フクロナデシコともいう。
花のおしりが膨らみ種子ができる。
ナデシコ科シレネ属、地中海沿岸原産
〈八重のコデマリ〉
〈クリンソウ〉
〈アヤメ〉
空間ができて風通しが良くなる心地よさ。
これなら蜂も巣を作れないし、病害虫も寄り付きにくい。
あまりに切り詰めすぎ、来年の花は期待できないが、うちの椿にはそれくらいが丁度なんだ。
モッコウバラ、ナニワイバラ、オオデマリ、コデマリ、ユキヤナギ、モミジ若葉、ツツジ、シャクナゲ、ドウダンツツジ、、、切って切って切りまくる。
今 気付いた。
庭仕事は、切ったり抜いたりがほとんどだった。
5月の庭
一年草のピンクの〈シレネ・ペンジュラ〉が咲き乱れている。
別名フクロナデシコともいう。
花のおしりが膨らみ種子ができる。
ナデシコ科シレネ属、地中海沿岸原産
〈八重のコデマリ〉
〈クリンソウ〉
〈アヤメ〉
by yamaniwakotori
| 2018-05-24 00:16
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